会社概要
COMPANY
2024年6月に創業7年を迎えました
社長挨拶
弊社は鋼管杭工事・地盤改良工事・山留工事を各地域に築き上げ社会に貢献してまいりました。これも一重に弊社を応援してくださった、お客様、関係各社の皆様のお陰でございます。この場をお借りして深く御礼申し上げます。
私達は、常に「杭の品質」「安全施工」「お客様のニーズ」を考え進んで行きたいと思っております。すべての事に言える事ですが、良いものを決まった期間にお客様に提供する事、簡単の様で難しくも考えられます。
我々の業種は特に地盤の中で見えない所を考え察し提案していくわけですから、計画Plan→実施Do→検討Check→処置Actionの繰り返しの中で希望と技術が生まれると思っております。その中での作業一つ一つの気持ちを大事に努力していきたいと思っております。
ヨシキテック株式会社は「ヨシ!」の確認合図で「信用信頼を築く」「気持ち」で社会に貢献していく所存です。
ヨシキテック株式会社 代表取締役 赤堀 芳明
設計からアフターフォローまで責任を持って実施
鋼管杭工事・地盤改良工事の専門会社として営業している当社では、ご依頼いただくお客様のニーズをできる限り反映した現場の風紀・安全・品質への取り組み、費用対効果を考慮した工事を実現いたします。施工計画の段階でお客様のニーズをしっかりヒアリングし、それを実現できるかを専門家が現場の条件・状況と照らし合わせて判断し、確実に早い施工を行えるように準備をします。これまで東京付近で様々な現場を経験してきた職人だからこそできる工事があり、現場を取り巻く環境や地層の状況に合った地質調査から基礎工法の選定・施工までをできる限り短期間で高品質な仕上がりを目指します。
また、今後より事業を拡大していくために、正社員として会社を支えてくださる方を求人しております。正社員として安心して働ける環境で、従業員を手厚くサポートしておりますので、ぜひお問い合わせください。
東京にて鋼管杭工事・地盤改良工事のご依頼を請け負っている施工会社は、土木工事会社として出発した当初から温かく見守っていただく地域の皆様と信頼してご依頼いただくお客様に恵まれ、今日に至るまで数多くの実績を築き上げております。日頃感じる感謝の気持ちを一時たりとも忘れず、鋼管杭工事、地盤改良工事などの一つひとつの現場にしっかりと向き合い、様々な土木工事を高品質な作業でお届けしておりますのでぜひ一度ご相談ください。構造物の最重要部分の土木工事が無事完了した後にご利用いただく方々に、ご安心いただける施工をお届けしたいという思いの下、お客様の視点から気になる点を明快にアドバイスいたします。
多大な実績を現在も築き続けている施工会社では、正社員として一緒に働いていただける方の求人も行っています。経験の有無や学歴といったことにこだわらず、やる気や姿勢を基準とした採用を行っております。現在様々な現場で活躍している先輩達も、業界に足を踏み入れた際は初心者でしたので、安心してご応募ください。経験豊かな職人達が一人ひとりのペースに合わせ、技術・知識をしっかりと指導しております。
デジタル技術の活用及び DX 推進の取組について
DIGITAL
2023年7月12日
1-①.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか
当社は地域の土木工事(杭工事、地盤改良工事など)における土木工事業として日々、技術に研鑽に励んでいます。現状、当社の業界ではICT化の動きがあるものの手作業による工事も多く存在しており、まだまだ改善の余地が多い分野でございます。
その一方で業界としては慢性的な人材不足でありつつも、工事の高度化も求められております。そのため、デジタル技術による DX 化を通じた業務変革を行うことで当社においても継続してサービス品質やその内容の改革を行うことで時代のニーズにマッチした取り組みを行っていきます。
1-②.デジタル技術による新たな経営ビジョン
当社では最近、ICT化の一環で建設機械に専用ソフトを搭載することで生産性向上を図っております。
それにより、これまでよりも確実で高品質な土木工事を実行し、安心安全な工事をご提供することで地域インフラの発展に貢献してまいります。
2.経営ビジョンやビジネスモデルを実現するための戦略
当社では最先端のソフトウェアを導入することで、土木工事における職人技を標準化します。それに加えて、現場と事務所間における情報連携をリアルタイムで実施することでデータを中心とした工事を実行できる体制を整えます。
それにより、経験が浅い社員でも安心安全に高品質な土木工事を提供できるようにしていくことで、人材不足にも対応していきます。
3.戦略を効率的に進めるための体制の提示
本事業では代表取締役の赤堀を 代表兼CIO(最高情報責任者)とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。 また、赤堀由紀子との業務提携により最新のIT知見を得ながら常にビジネスモデルの維持&向上に努めます。
氏名 |
役職 |
本事業における役割 |
赤堀 芳明 |
代表 |
CIO |
赤堀 由紀子 |
|
情報担当 |